SXI CBFの紫外線・X線照射試験を行ないました。

SXIの要であるX線CCDはマイナス120度で天体を観測します。この時、衛星などについていたガスなどがCCD表面に凍り付いてしまうと正しい観測が出来なくなってしまいます。そこで、このようなガスがCCDに近づくのを防ぐため、CBF(contamination blocking filter)というフィルターがSXIの上に取り付けられます。フィルターは打ち上げなどに耐えられるようある程度の厚みが必要ですが、厚すぎると天体からのX線が透過できず、CCDでの観測が出来なくなってしまいます。そこで、CBFが設計した通りの透過率になっているか、高エネルギー加速器研究機構(KEK)のphoton factory (PF)という施設で、CBFに紫外線やX線を照射して調べました。

実験はクリスマスまでかかりましたが、みなさん充実の笑顔です。
20141225_2

20141225_1

このページのトップへ