SXI optical blocking filterの測定をしています。

ASTRO-Hに搭載される検出器の一つ軟X線撮像分光器(Soft X-ray Imager: SXI)は、 デジタルカメラなどにも使われているCCDの一種です。 表面には普通の目に見える光(可視光)をさえぎるために、 厚さが0.001 mmの非常に薄いアルミニウムでおおわれています。 普通のアルミホイルが0.1 mm程度ですから、その1/100の薄さです。

CCDの上の薄いアルミニウムの厚みを正確に測定するのは 大変です。 そこでSXIチームは高エネルギー加速器研究機構まで CCDを持っていって軟X線を照射し、膜の厚さを測定する実験を 行ないました。 工学院大、阪大、立教大が参加したこの試験で、 無事計画通りの厚みの膜が形成されていることが判明しました。 みんなうれしそうですね。

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