フライト用の固定式光学ベンチ(FOB)が宇宙科学研究所に搬入されました。

宇宙科学研究所の振動試験室に固定式光学ベンチ(Fixed Optical Bench; FOB)が姿を現しました。 大きさは、段間約2 mなので、これだけで床から約6 mになります。 写真上部の天板の大きな4つの穴に望遠鏡が1台ずつ搭載され、最下面に2台の検出器が取り付けられます。 また、この写真には写っていませんが、高エネルギー用の2台の検出器が最下面よりさらに下方に 約6 m伸びる伸展式光学ベンチ(Extensible Optical Bench; EOB)の先端に取り付けられます。 X線望遠鏡が結像するには長い焦点距離が必要なのです。 FOBはこの形のまま、H-IIA ロケットに格納され、打ち上げられます。H-IIA ロケットは大きいですね。 この後、FOBは立てたまま振動試験器に載せられて、打上げ時にかかるはずの振動を受け壊れないかどうかの 確認を行います。豪快ですね。

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