ASTRO-H衛星の10分の1スケール模型を公開しています。

ASTRO-HプロジェクトチームとJAXA 宇宙科学研究所の広報室が協力して、ASTRO-H衛星の10分の1スケールの模型を製作しました。 今回制作した模型は、どなたでも見学していただける 宇宙科学研究所 相模原キャンパス1Fのロビーに展示されています(写真1)。 ASTRO-H衛星は全長が14mもあるので、10分の1スケールになっても高さ1.4mと迫力があります。制作を担当してくださった模型職人さんのご尽力のおかげで、衛星本体の内部ではASTRO-H衛星の主力検出器である「軟X線分光装置 XRS」を格納している超低温真空容器の姿が見えます(写真2)。衛星のしっぽに相当する部分では「硬X線撮像検出器 HXI」を搭載した伸展ブームのトラス構造(三角形を組み合わせた構造)が忠実に再現されています(写真3)。これら以外にも、X線望遠鏡や太陽電池パドル、通信用アンテナなど細かい部分がしっかりと再現されているので、相模原キャンパスにお越しの際はじっくりと観察してみてください!

写真1: ASTRO-H衛星の10分の1模型

写真1: ASTRO-H衛星の10分の1模型

写真2: 模型の超低温真空容器部

写真2: 模型の超低温真空容器部

写真3: 模型の進展ブーム部

写真3: 模型の進展ブーム部

 

 

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